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【ネタバレあり】ペルソナ5の超個人的な感想!【2周目は全コープMAX!】

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※記事内の画像は全てゲーム内のスクリーンショットです
 
 なゆきでございます!
 
 『われはなんじ、なんじはわれ 』
 
ということで、今回は私自身が『ペルソナ5』をプレイして感じたことを中心に書きます。2周目クリアしたので、色々追記してみました! ※若干ですが『ネタバレ』もあります。
 
それでは行きましょう!!
 
 

1.『ペルソナ5』のここが好き

1. 覚醒シーンに燃えてしまう

 
覚醒シーンって燃えませんか? 作品関係なく、熱くさせるものがあって大好きなのです。
 
主人公含めたメインキャラは、きっかけがあって特殊能力を覚醒させます。そのきっかけを与えてくれるのが敵キャラです。敵キャラの理不尽さに『強い怒り』を感じて、力を使えるようになります。
 
それがもう、燃える!!
 
理不尽な出来事に立ち向かい、それを打ち破ろうとする意思の強さを感じるんです! 主人公達の力の源って『反骨精神』ですよね。
 
全てムービーになってますので、どのキャラクターも見応えありまくりです。
 
力に目覚める瞬間にペルソナ(もう一人の自分)が語りかけてきます。ちょっとメモしていたので新島真のペルソナ『ヨハンナ』の台詞を一部抜粋します。
 
ヨハンナ「せっかく見つけた あなたの正義 どうかもう 見失わないで」
 
急いでメモしたので、間違っているかもしれません。全部メモしておけば良かったと今さら後悔。全てのムービーが見れるモードとかあれば便利だったな~。
 
覚醒シーンからのバトルという流れがもうね! 演出が神です。これが「やってやるわ!」という気持ちにさせてくれるんですよー。
 
ゲームでしか出来ない演出だと思うからとても気に入っています!
 

2.癒しのモルガナ

 
本作のマスコットキャラクターで、私の中でのヒロインでした!
 
(ヒロインっぽく描かれているキャラクターは他にいますが、ペルソナ5に特定のヒロインはいません。プレイヤーそれぞれのヒロインがいるのも本作の魅力ですよね!)
 
現実世界では完全に猫なモルガナが、バッグに入って常に主人公の傍にいてくれます。
 
誰かに会いに行った時に「近くを散歩してる」と気をきかせて去る猫。ダンジョン攻略後に「今日は疲れてるからもう休もうぜ」と体調を気にかける猫。
 
主人公の全面的なサポート役だよね!
 
久しぶりにパートナーはこいつしかいないと思った作品です。しかもバトルでは回復役なんですよ。スタメンでした。ちなみに属性は風です。
 
私が操作する主人公はモルガナなしでは、苦難を乗り越えて行けなかっただろうな。そして、物語での役割は導き役です。純粋に人間のことが大好きで、人間になりたいと願っている。
 
ちょっと、モルガナの台詞に感動したものがあります。
 
モルガナ「憧れの人間の役に立てたんだ。こんなに嬉しいこと、他にあるかい?」
 
ペルソナ5って、人間の嫌な部分もたくさん描かれているんですよね。ラスボスが「今の人間駄目だわ」という立ち位置なら、モルガナは逆に人間の良さを見つめ続けているんですよね。
 
主人公と共に人間の醜さを見てきたけれど、 それでも人間を好きでいてくれる。モルガナの存在こそが、人間にとっての希望そのものですよね。
 
自分が何者か分からず悩む描写もあったけど、モルガナは自分を誇って良いです!
 
ちなみに主人公のお腹の上で、モルガナが寝てるシーンがたまに見れます。コミカルかつ仲の良さも感じられて、お気に入りのシーンです。
 

3.逆境からスタートした主人公

 

生き様がカッコいい主人公でした!
 
個人的に作品で一番大事な要素が主人公なんですよ。どんなに物語が良くても主人公が好きになれないとハマり切れないんです。
 
中には例外な作品もあるけど、大体自分が気に入った作品は主人公への好感度が高めですね。何よりも応援したくなる主人公かどうかが重要なんです!
 
ペルソナ5に至っては行く末を見守りたいと思える主人公でした。困っている人を助けた故に前科ありの少年となった彼は、最後まで困っている人を助け続けてましたね。
 
意外だと思ったのは、主人公にメンタル面での成長要素が特になかったことです。どちらかというと、もう人間が出来上がっているような印象を受けました。
 
成長するのは周囲のキャラで、主人公は傍で見守るポジションが多かったです。世の理不尽さを知っているからだろうなと納得できました。
 
それにしても高校生にして政治家や医者、ジャーナリストと知り合いってすごくないですか? コミュ力が物を言うってことですか?
 
親友ポジションの竜司が派手に燃え上がるタイプなら、主人公は静かだけど根は誰よりも熱いタイプだと思いました。
 
余談ですが、選択肢が出現するとふざけた選択ばかりしてしまいます。
 
モルガナ「なんかチクっと言い返せねえのか?」
A「警察には言うな」
B「詳しく聞かせろ」
C「チクっ」←

  

4.『はみ出し者』たちの物語

 
現実の窮屈さや生きづらさも感じる本作ですが、その中で主人公サイドは「はみ出し者」の集まりです。
 
浮いている。馴染めていない。レッテルをはられている。居場所がない。周囲と距離を置かれている。
 
作品の方向性によって登場人物の向き合い方は変わってきますよね。本作の場合、主人公たちは『あえてはみ出し続ける道』を選んでます。
 
支持が増えてきて方向性が変わっていった怪盗団。そこから再び逆境に立たされます。あの過程があったからこそ、「何のために怪盗を始めたのか」という原点に立ち返ることができて、よりみんなの想いが深いものになったんだと思いました。
 
やはりどん底に落ちてからが強い! 
 
彼らは周囲に批判されても、最終的に自分達の正義を信じて行動していました。自由かつ大胆不敵。キャラクター含めて実に熱いものを内包している良い作品です。
 

5.主人公とコープの関係性

 
身近にいる仲良しの友人ではなく、 お互いのメリットのために築いた関係。損得勘定の冷たい関係に感じますが、そんなことは決してないです。お互いに与えあえ、学びあえる関係。そんな関係に思えましたねー。
 
コープキャラにはそれぞれ得意なことがあります。たとえば演説が得意なキャラや射撃が得意なキャラなど。
 
主人公は自分から積極的に他者と関わることで、自分の可能性を広げています。相手もまた、主人公との交流を通して自らの問題と向き合っていく。主人公の幅広い人間関係には脱帽しました。
 
個人的に好きなのが、「法王」の佐倉惣治郎。「太陽」の吉田寅之助。「刑死者」の岩井宗久です。全部おっさんなのは何故なのか。
 
「法王」と「刑死者」は家族をテーマにしていたのが大きいですね。「太陽」は放っておけない(笑) 応援したくなるキャラで、エピソードも良かったです。最後の演説にはジーンときました。 選挙当選メールは嬉しかったなぁ。
 
他に印象に残ってるのが「運命」の御船千早ですね。テーマは占いで、運命は覆せないと信じる千早のお話です。占いに依存した人々とそれにつけ込む悪者が描かれています。
 
占いに限らず何かに依存することって誰でもあることなので、こういった考えさせられるテーマを扱ったのは良いと思いました。千早が活を入れるシーンがお気に入りです。
 
仲間キャラでは「皇帝」の喜多川祐介が好きです。今回のメンバーの中で和ませてもらいましたー。ユースケ関連は笑えるイベントも多かった。キャラデザから受ける印象から、だいぶ変わったキャラでしたね。
 
ちなみに恋愛要素もある本作ですが、1周目は『節制』の川上貞代先生。2周目は『女帝』の奥村春を恋人にしました! 皆さんは誰を恋人にしましたか?
 

6.佐倉家の一員になりたい

 

・ 佐倉惣治郎

主人公の保護者であり、仲間キャラである佐倉双葉の養父。ペルソナ5に限った話ではなく、お父さんキャラに弱いのです。しかも主人公とも双葉とも血の繋がりがないにもかかわらず、守ってくれる存在なんですよ。
 
最初は「トゲがあるし冷たいなぁ」と思ってました。でも段々と優しい人柄が分かってくるんですよね。「この人が味方なら大丈夫」という謎の安心感があります。
 
主人公の正体知っても受け入れてくれるし感謝しかない。思えばワケあり主人公を預かるのって、中々出来ることじゃないもんな。「法王」担当なだけあります。コープのストーリーも一番好きなキャラです。
 
・佐倉双葉
引きこもりな双葉。個人的に一番感情移入したキャラかもしれない。主人公の家族というイメージが強いので恋人にはしなかったのですが、女性キャラで一番好きなのは双葉です。
 
とても他人事には思えない設定を持っています。掘り出してみるほど可哀想な設定が出てきて、どうしたら良いのかと戸惑いました。
 
双葉は『大人の事情に振り回されて、良い様にされる無力な子供』の典型です。
 
双葉が自身のシャドウと語り合う場面が、まさに己の心と向き合うシーンになっています。双葉のパレス、覚醒シーン、全てが印象的です。
 

双葉シャドウ「怒れ! クズみたいな大人を許すな!」

 
双葉の中に『真実と向き合わせる自分』『自分を否定する自分』がいます。心理学が絡んでいる感じで、すごい面白いと思いました。
 
主人公、惣治郎、双葉、一切血の繋がりがなくても「こいつらは家族なんだ!」とじんわり温かい気持ちにさせてもらいました。8月28日の花火イベントはおすすめです。 
 

7.ペルソナという召喚設定

 
お恥ずかしながら昔から召喚願望というものがあります。呼べるとは思ってないけど、呼べる世界だったら良かったのにと密かに思っています。
 
 
そんな理由からか『召喚という題材』に心惹かれてしまうのです。召喚して戦う系の作品ってありますよね? ペルソナも召喚して戦うので自分にはジャストヒットな設定なんです。しかも神や魔物が力を貸してくれるとか素敵すぎませんか!?
 

8.扱われている題材が好き

 
・パレスという名のダンジョン
パレスは宮殿や王宮などの意味があるそうです。精神世界だと解釈しています。心理学に興味がある身としては、精神世界を冒険出来るとか心躍る。ほとんど敵のパレスなのが残念でなりません。
 
世の中をどう見ているか。周囲の人物をどう見ているか。その世界で最も価値があるものは何なのか。考えただけでワクワクします。 
 
・トリックスター
本作では主人公のことです。『北欧神話のロキ』などが該当します。私の中ではトラブルメーカー的存在だと捉えています。『善と悪』などの二面性があり、場を引っ掻き回しつつも、結果的に良い状況にしているタイプが多いみたいですね。
 
・タイトルの『ペルソナ』
ラテン語で『仮面』の意味。ユング心理学で登場します。
 
・『七つの大罪』がテーマになっているボス
『傲慢』『憤怒』『色欲』『暴食』『強欲』『嫉妬』『怠惰』。本作にはボスが8体存在し、7つの他に『虚飾』が加わっています。『七つの大罪』の元になった『八つの枢要罪(やっつのすうようざい)』も含まれてるようです。
 
・数多くの神様や魔物、偉人
神話や伝承上の存在が書ききれないぐらい登場します。簡単なエピソードが読めるようになっているのが良い。 
 
 
・タロットカード
キャラにアルカナが設定されているのが面白いんです。
 
こんな風に心理学や占い、神話や伝承など。自分が興味ある題材が使われているので、 そこも楽しいポイントです。ペルソナ5をプレイして興味を持ったものもあるので、そういう意味でも大満足でした!
 

2.『ペルソナ5』のここが残念

1.ダンジョンが長い

 
長い。とにかく長い。社会人には辛い。
 
ゲームに割ける時間が少ない人間にとっては、かなり痛手だと思います。ゲーム自体は好きだけど、ダンジョン攻略はとにかく苦痛でした。
 
メインダンジョンは仕掛けもあるので、ただ進めば良いだけじゃないのが面倒くさかったです。
 
もう一つ『メメントス』というダンジョンがあります。こちらは入るたびにダンジョン内が変化するけど、ひたすら最深部を目指せば良いだけなのでその分楽でした。
 
クリアしたかったので少しずつ進めましたが、サクッとしたプレイは望めないです。ただ、じっくり腰を据えてプレイ出来る環境があるなら良きゲームだと思います。
 

2.何かと時間がかかる演出

 
たとえば、 主人公のパラメーターが上昇すると「上がったよー」というエフェクトが毎回入ります。「ランクが上がると達成感もあって良いな」と思ってたのですが、限界まで上げても毎回そのエフェクトが入るのがストレスでした。
 
しかもスキップ出来ません。
 
ものすごくストレスというわけではありませんが、けっこうな頻度で入りますのでやっぱり辛かったです。こういう細かいところで時間がかかってテンポを悪くしてるなと感じました。
 

3.真相がややこしい

 
キーワードはパンケーキ。
 
主人公達が敵にはめられて修羅場を迎えるのですが、実は主人公達も陰で動いていたということらしいです。時系列が分かんなくなって、途中で「???」ばかり浮かんでました。
 
そもそも主人公が記憶を辿るといったストーリー構成なので、ややこしいことになっていた気がします。あ、そういう手法自体は好きですよ。
 
イベント終了後に双葉に話しかけると説明してくれるので、それでやっと理解した感じです。
 
とある実行犯は予想通りで、意外性はとくになかったです。なので驚いたりはしなかったのですが、本性を現した時の敵のテンションにびっくりしました。
 
2周目プレイした時に確認したら、主人公達が密会しているシーンに入りそうな所で、なんか『ぼややーん』としておりましたね。
 
「え? え? どういうことなの!? 主人公死んだのっ!?」となっていたので、まんまと手のひらで転がされておりました。
 

4.春の出番が少ない

 
奥村春がほんわか可愛くて好きなのですが、本格的に出てくるのが9月です。
 
遅い、遅いよ春っ!!!
 
彼女のコープが始まるのも10月の終わりごろです。もっと早くから春の活躍を見たかった。
 
仲間になるのが遅いですが私的には超有能キャラです。銃のスキル持ちなのですが「ワンショットキル」がめちゃくちゃ使えました!
 
銃撃属性の攻撃力が上がるスキル技も覚えますので、安定したダメージを与えてた気がします。好き補正入ってたらすみません。
 

3. 2周目クリア!『ペルソナ5』感想まとめ

 
2周目クリアしました~!
 
1周目では出来なかった、全コープランクMAXを目指しました!
 
MAXになったキャラは、終盤で『異変に気付く』『応援する』『主人公を助ける』イベントが追加されます。達成感と感動が倍増しますので、MAXおすすめですよ。特に最後のイベントは「主人公のためにみんな頑張ってくれたんだなぁ」とジーンとしてしまいました。
 
改めてイベントを見て、やっぱりペルソナ5の演出が大好きだと再認識しました。ラスボス戦とか、右下にある『怪盗お願いチャンネル』とか、イゴール関連とか。
 
あと、1周目で全パラメーターを上げてしまったため、かなり時間が余ってしまったんですよ。なのでバトル系のやり込みは普段やらないのですが、メメントスに登場する『刈り取る者』に挑んでみました。
 
主人公にアリスを装備させて、モルガナ・杏・真で戦ってましたねー。やつを倒すと、かなりレベルが上がりますよ!? 急に難易度が下がってラスボスも楽勝でした。ただ『ジュスティーヌ&カロリーヌ』は倒せなかったー! 悔しい!
 
ペルソナ合体しまくって『サタナエル』も作ったんですよ。満足です!!
 
総プレイ時間200時間超えでした! 3周はしませんが、追加要素があるものが今後出たら絶対買います(笑) それぐらい熱中してプレイしてましたねー。
 
かなり長文となってしまいました。ここまでお付き合いくださりありがとうございます!
 
 
ネタバレなし記事。色々追記してみました。

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