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【海外ドラマ】リバーデイル シーズン1 を観た感想&レビュー 【ミステリー】

 


なゆきでございます!


こちらは海外ドラマ『リバーデイル』シーズン1の紹介&感想記事です。


前半はネタバレなしにどのようなドラマなのか紹介し、後半ではネタバレを交えた感想を書いております。


一応NETFLIXオリジナル作品とのことです。


Amazonプライムでも観放題ではないですが、コンテンツに含まれていました。


※ネタバレについて
感想に必要だと思った範囲でネタバレしておりますのでお気をつけくださいませ。


現在はシーズン2まで配信されています!

 

シーズン3も決定!!

 

 

 

 

1.『リバーデイル』の作品紹介

1.ミステリーをメインとしつつ、青春も楽しめる!


主なジャンル:ミステリー、青春、恋愛、友情


原作・制作:ロベルト・アギーレ=サカサ


監督:ロブ・ザイデングランツ


配信された年:2017年


話数:12話


時間:約42分


配信されているサービス:NETFLIXAmazonプライム(※Amazonプライムは観放題には含まれていません)


白い衣装を着た双子という引き込まれるシーンから始まります。


『アーチーコミック』という出版社の漫画を、ダークにアレンジしたのが本作のようです。


ミステリーをメインにしながら、ティーンエイジャーの恋愛模様や友情、複雑な親子関係なども楽しめるドラマに仕上がっていますね!


本作の主人公はアーチーという少年なのですが、事件の本筋にはそんなに絡んでいません。


アーチーと同等の濃度で描かれているキャラも多いので、群像劇に近い作風だと思います。


事件を追いかけているのはベティとジャグヘッドというキャラだから、

 

事件をメインとして見たら彼らの方が中心人物に見えるかもしれないですね。

 

 

2.簡単なあらすじ


ある日アメリカの田舎町リバーデイルで、ブロッサム家の長男・ジェイソンが殺害されてしまいます。


事件とは無縁だった平和なリーバーデイルで起きた出来事に、戸惑いを隠せない住民たち。


犯人は一体誰なのか。


リバーデイルで起きた事件を追いつつ、それぞれの人間関係が複雑に絡み合っていきます。


簡単なあらすじはこんな感じです。

 

3.登場人物

 


アーチー:K・J・アパ


ベティ:リリ・ラインハート


ヴェロニカ:カミラ・メンデス


ジャグヘッド:コール・スプラウ


シェリル:マデライン・ペッチ


ケヴィン:ケイシー・コット


ジョシー:アシュリー・マレー


フレッド:ルーク・ペリー


アリス:メッチェン・アミック


ハーマイオニー:マリソル・ニコルズ


FP:スキート・ウールリッチ


ポリー:ティエラ・スコビー

 

 

2.『リバーデイル』の感想(※ここからネタバレあり)

1.事件より人間ドラマ!!


事件の謎を追いかけつつ、けっこうな割合でそれぞれのキャラクターエピソードも入ってきます。


ストーリーの主役は高校生たちなのですが、彼らの親もけっこう物語に絡んでいました。


しかも子供同士の仲が良くても親同士は仲が悪いとか、親が子供の友達を良く思ってないとか、


子供の人間関係を親が複雑にしてるんですよね。


ジェイソンの事件そっちのけで恋愛や友情の話が中心になるから、

 

このドラマがミステリーであることを時々忘れてしまいそうでした(笑)


高校生たちは純粋なのですが、親たちはドロドロしまくり。


話をややこしくしてくれてるのは確実に大人たちです(笑)


だから高校生たちの純粋さが余計に際立つのかもなー。

 

 

2.女性キャラが魅力満載!


メインの女性キャラクターが三者三様な魅力があって全員好きですっ!


アーチーと幼馴染のベティ。


都会から引っ越してきたヴェロニカ。


ジェイソンと双子のシェリル。


イメージカラーもあるのか、ベティはピンク、ヴェロニカは黒、シェリルは赤の衣装をよく身に付けてます。


そのファッションがまた可愛くて、それを見るのも楽しみの一つになってましたねー。

 

ベティ


明るく真面目なベティは親に言われるがままに優等生として過ごしてきたけど、

 

物語の中で自分の意思を貫くようになります。


事件を第一に追いかけていたのもベティだった印象が強い。


新聞記者の両親を持つからか、自分が知りたいと思うことに対しての行動力が凄まじいです。


さすがの親友も「やりすぎじゃね?」って顔してましたし(笑)

 

 

ちょっと抜けてるところもあるんですよね、ベティって。

 

発見した銃を何故か持ち帰って見つかりやすいタンスに隠したり、

 

秘密をすべて日記に書いて親に盗み読みされて事態が大きくなったり(笑)

 

色んな意味で物語を動かしてくれる子だったと思います。


鍵開けスキルや、勘の鋭さ、真実に近づく上で彼女の存在は不可欠だったと思います。


ただ黒ベティとは何だったのか。


闇を抱えているのは確実です。


でもあの家庭で育ったなら我慢することも多かっただろうし、ダークな部分が出てもおかしくないね。


まあ、全てをひっくるめてベティが可愛いことには変わりない!!

 

 

ヴェロニカ


正直きつい印象を受けるのですが、実際は思いやりに溢れた女の子です。


ギャップ萌え。


しかもそういう性格に至ったエピソードがあるってのが、説得力が増して良い。


元々シェリル以上に自己中心的でいじめもしていたと、ヴェロニカ自身が語ってくれて。


申し訳ないことにやっぱりなと思ってしまったのですが! ヴェロニカさん、ゴメンナサイ!!


言い訳するとけっこうシェリルとの共通点も多くて、似ている部分もあるからなんですよねー。


過去の経験から自分の間違いに気づいて、引越しをきっかけに良い人間になろうとするのが本当に好きよ。


良い人間になろうと努力している様子も感じられますからね。


クローゼット事件は「ヴェロニカ、どうした!?」と思いましたが(笑)


親のしてきたことで悩むことが多くて苦労が絶えない子なんですよ。


親がくれたパールのネックレスをぶち壊すシーンが印象的。


自分が犯罪者の娘であることを友達に告白したのは、誠実でありたいっていう心の表れなのかなー。


絶対にお互いに傷つくと分かっていたけど打ち明けたヴェロニカはやっぱり良い子だと思う。好き。

 

シェリ


リバーデイルで一番の権力者の娘です。


性格は典型的なワガママお嬢様で、自分が中心にいないと気が済まないタイプ。


さぞ勝ち組な人生なんだろうなと思いきや、両親はシェリルには冷たいし、


理解者だった双子の片割れが亡くなったことにより孤立状態。


いつも勝ち誇った表情をしていますが、垣間見える寂しそうな姿が放っておけないんですよね。


親に罵倒されてるシーンは本当に可哀想だよ。


なんでそんなにシェリルにキツイんですか、お母さん。


あとこれは言いたい。シェリルのしぐさが可愛い!!なんか自信満々なあの感じ(笑)


仁王立ちがよく似合う。


ベティやヴェロニカによく突っかかっていくんですが、時には手を取り合い、時には敵対し、


仲良いのか悪いのか分かんないんですよね(笑)


言いたいこと言って、自信満々で、自己中ではあるけど、それを清々しいくらいに貫いてます。


それに物語の中で人を傷つけるようなことはそんなにしてないんですよ、シェリルって(たぶん)。


実は嫌われ者だって自覚していたり、性格悪いだけの女の子ではないんです!(力説)

 

3.ジャグヘッドとFP


ジャグヘッドは少し影がある少年。


クラスにひとりはいる、他人と距離を置きたがる一匹狼タイプの男子です。


物語の中で事件を題材とした小説だと思うのですが作成しています。


あとたぶんですが、ナレーションも担当しています。語り部なのかな。

 

そのジャグヘッドとお父さんのドラマが良かったですねー。


ジャグヘッドのお父さん・FP。


FPはなかなかワイルドで仕事をクビになってから、酒浸りになり駄目人間まっしぐらです。


そんな父親に対してジャグヘッドは、立ち直って欲しいという気持ちと、ちょっと諦めてるような気持ちを持ってるんだと思うんですよね。


FPは駄目人間には変わりないのですが(笑)、良いところもあって彼なりに息子を思ってるのは確かなんですよ。


親子そろって不器用なんだと思います。


親子関係はこの二人が一番好きだ!

 

4.ジャグヘッドとベティ


大好きカップル。


この二人は本当にお似合い。


ベティは恋愛関係で苦しいこともあったけど、あれはあれで良かったんだ!


だって乗り越えたことで、ジャグヘッドとの可能性が生まれたんだから!


ジャグヘッドを選んで良かったんですよ!


色々気難しいお年頃だけど、一途で優しいし大切にしてくれてるからね。


ベティはベティで、ナイーブなジャグヘッドを健気に支えてるし。


お互いを支え合ってる感が良い!!


事件を追う過程で距離が近くなり、お付き合いすることになった二人。


まだ恋愛関係になる前に、ベティがデートをすると知って動揺するジャグヘッドが可愛かったです。


すれ違うこともありますが、乗り越えてより深い絆を築いていきます。


リバーデイルで、二人の絆は見所の一つですね。


シーズン続く限り、安心して見ていられるカップルでいて欲しい。


もう恋愛の面倒くさいのはこの二人に限ってはいらない。


ちょっと色恋沙汰に巻き込まれそうで次シーズンが不安です(主に赤毛の男)。

 

4.歌やダンスも良いっ!!


けっこう歌唱シーンが入るのですが、その歌がすごく良い!


ドラマで歌唱シーンってけっこう見かけるけど、「ふーん」ぐらいでいつも終わっちゃうんですよね(笑)

 

リバーデイルはすごい自分好みの曲が多かったです。

 

それに何より、みんなの歌声が最高!


プッシーキャッツという猫耳つけた女子三人組のアーティストが登場します。


ボーカルのジョシーが歌超上手いんですよね。


めっちゃ小柄で可愛い方だし。


シーズン2ではもっと活躍していいよ。


アーチー役の人も歌声が凄く綺麗でした。


弾き語りでシンプルなバラードで素敵です。


そんなに長くないけどダンスシーンもあって見てるだけで楽しい。


ヴェロニカ役のカミラさんは、歌もダンスも上手いんですねー!


ベティが自分の部屋で音楽かけながら、ノリノリで踊ってるのが可愛すぎてキュンとしたわー。

 

サントラ欲しい! サントラ!!

 

4.主人公って誰だっけ?


はっきり言うと、主人公のアーチーが全然好きになれない!


なんであんなにモテるんだ。


女性関係がフラッフラしすぎ!?


1シーズンだけで5人の女性に好意を持たれた男。


振ったり振られたり、目移りしたり。


1シーズン、12話だけですよ? 凄くない?


ギャルゲーか。


誠実ですって雰囲気出してるけど、全然そんなことないよ!?


最初の年上女性に本気だったあたりまでは良かったのになー。


付き合っていた女の子の一人が、はっきり駄目なところを伝えてふってくれたので

 

めちゃくちゃスカッとしました(笑)


その子も脇役だけど好きなキャラなんですよね。よくぞ言ってくれたって感じです。


最後に意味ありげにベティを見ているシーンがあるのですが、本当にやめて。


女性が関わらないエピソードは結構良いんですよ。


音楽へひたすら情熱を傾けて、理解を得られないながらも好きなことをしてるってのは良かった。


まさに青春って感じがして、良エピソードだと思います。


毒親が多い中、アーチーのお父さんは息子想いの良い人で好感が持てましたし。

 

青春や家族エピソードは良かったのに、残念。

 

 

3.『リバーデイル』の感想まとめ


一応事件の犯人は判明したので目的は達成されたのですが、

 

今後はどのような展開になるのでしょうか。


すごい気になる終わり方をしていたので、シーズン2も楽しみでございます。


殺人事件を取り扱ってるけど緊張感や危機感はあまりない作品です。


なのでミステリーと人間ドラマ、両方を楽しみたい方には最適なドラマだと思います。


個性的なキャラクターなどリバーデイルにしかない魅力もありますので、


興味ある方は是非視聴してみてください!


ここまで読んでくださりありがとうございます!!

 

なゆき