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『シャーク・ナイト』の感想。湖を舞台にしたサメ映画!

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なゆきでございます! 今回は骨休めに観たサメ映画『シャーク・ナイト』のネタバレ感想記事です。PG-12指定の映画となっております。

 

 

湖に放たれたサメたち

ジャンル:パニックホラー


時々、B級映画がとてつもなく観たくなるんですよー! 特に最近シリアスな作品を多くみていて、色々と考えさせられているので(笑)、何も考えずにボーっと観れる作品が恋しくなります。


考えさせられる内容の話も大好きなのですが、ずっとみていると疲れちゃうんですよね。そういう時に気軽に視聴出来るのが日常系の作品とB級映画。数ある映画の中でこの作品を選んだのは本当に単純で、「なんか…サメ見たい!!!!」でした(笑)


出来れば誰も知らないようなマイナーなものが良かったので、契約している動画サービスの中から、インパクトのあるパッケージだった本作を選びました。


『ジョーズ』『ディープ・ブルー』ぐらいしか知らないのですが、サメ映画って色々あるんですねー。


本作はホラーの定番で、パリピな学生7名がバカンスに別荘地に訪れるといった内容です。そこで人食いサメに襲われます。それ以上でもそれ以下でもないのですが(笑)、色々とツッコミつつ楽しみました。

 

メンバーは男性4名女性3名です。別荘に招いたサラ・医学生ニック・彼女命のマリク・そのマリクの彼女マヤ・ムキムキのブレイク・女好きのゴードン・お色気担当(?)ベス。あとサラの愛犬シャーマンもいます。

 

短いながらも「このキャラ頑張ってるなあ」と印象に残っている人物が多かったですね。

 

オーソドックスで目新しさはないですが、舞台が海ではなく湖に囲まれた島で、一応『いないはずのサメが、なんで湖にいっぱいいるの?』という謎もあります。映画上には全部登場しませんが、この湖には46種類のサメが生息しているらしいですね。

 

本作では、そのサメを湖に解き放ってる悪役が存在します。結局怖いのはやっぱり人間だってことかぁ! ちなみにメンバーはデニス・レッド・グレッグ。もう一人カールって人物がビッグガールと呼ばれるサメを解放してました。唐突に出てきましたが、誰や。もしかして、最初に立ち寄った店の店員? もしそうなら、あそこらへんの人間はみんな加担してるってことでしょうか。

 

何気に悪党どもがサメの解説役も担当しています。

オープニングがめちゃ長い!

約3分サメの映像を見せられます。「お、始まるのか!?」→まだサメの映像→「もうそろそろ始まるだろ!?」→まだまだサメの映像。


なかなか本編が始まらないっ!!


「はよ、始まれ」と焦らされつつ待機です(笑) ちなみにエンディングも10分ぐらいあります。そう考えると、元々1時間半の短い内容ですが、本編はもっと短いってことですよね。


最後の最後に謎のラップがあります。スタッフロール後です。「終わった~」と思ったら急に始まるので、「なんだこれ?」と思いつつ最後まで観てしまった(笑) 俳優の皆さんがめっちゃノリノリです。撮影の裏側って感じかな?

やっぱりサメは怖いよ!!

私の中で一番怖いシチュエーションって水中なんですよね。水中で向かってくるサメはやっぱり迫力がある! めっちゃドキドキします!!


しかも何体もいるし、どこからでも出てくるんです! 孤島が舞台で、電話も通じない、湖はサメだらけ。湖にサメがいるなんて思わないから、そんな先入観から事故が起きてしまいます。

 

ふと「サメって湖に住めるの?」と疑問に思って調べてみたら、住めるサメもいるみたいですね~。『オオジロザメ』という種類は川や湖にも対応可能なようです。しかも人を襲うんだって!! 怖いねっ!!

 

オオジロザメは映画にも登場しているみたいですが、私にはどれも同じサメに見えるな! なんか頭部が特徴的なサメ(シュモクザメ)と、ちっさいピラニアみたいなの(ダルマザメ)しか覚えてないです。

 

主人公達が「湖にサメなんてありえない!」と騒ぐのですが、その時にニックが塩水湖(えんすいこ)だからあり得るって話してました。塩水湖は、塩水の濃度が高い湖を言うみたいです。へぇ~。

 

海に行ったのなんて何年も前の話ですが、余計行きたくなくなりました(笑) お家が一番安全だぁ…。


仲間のひとりが大けがをしなければ、湖に出なかったんだろうな。一番は孤島で救助を待つのが安全ですよね。何度も水中に行くことになるので、いつ来るかとドキドキしながら観ていました!

 

船は壊されるし、水上オートバイならそのままパクッと食べられてしまうし、もう孤島に来た時点で死亡確定なのでしょうか。

 

本作のサメは超アクロバティックで飛び跳ねます!! 実際にサメって飛ぶのかと思って、『サメ』『飛ぶ』で検索してみたらおもしろ画像出てきて笑いました。


最近のサメは海をも超えるんだ(笑)  

 

人が襲われる状況なんですが、それぞれのサメも活躍していて、個人的に勉強にもなる作品でしたね!

映画の登場人物について

 他の登場人物も割と好きでしたね。こういう映画の登場人物って全く感情移入しないのですが、バカンスでちょっと浮かれてるだけで割と真面目な子が多かった印象です。

 

危険を顧みず仲間を助けるために湖へ行くなど。意外と仲間思いで良い子達なんですよね。B級ホラーって、調子にのった人間が殺されていくイメージがあったのですが、そこらへんは最初だけでした。誤解してましたね。

 

ベスなんかサラを「アンタのせいだ!」と責めるんだけど、その直後に口元押さえて「ごめんね」ってすぐ謝罪します。見た目がチャラいだけで、全然良い子じゃん!

 

自分は、ブレイクがマリクを水上バイクに乗せて逃げるシーンが印象に残ってます。マリクの自己犠牲、仲間を助けたいブレイク。友情を感じられるシーンでしたね。サメめ、見逃してやれよ。

 

先入観で低く見てましたが、意外なキャラ作りには好感が持てました。ヒロインのサラや熱い男マリク、シャーマンなど、けっこう良いキャラいますよ。

 

そんな将来有望な若者が、悪い大人に殺されてしまうのが可哀想。保安官なんか照明弾に全然気づかなくて、「この無能がっ!」と思って観ておりましたが、まさかお前もグルなのかよ。終わってるわ~。サメに襲われている人を撮影してお金にするなんてありえません!

 

本作は純粋にサメVS人間という図式ではないので、そこが残念でしたね。純粋にサメとの戦いを期待していたので、胸糞悪い大人達のやりとりはいらなかったなぁ。

 

もう一つ残念だったのが、「やっと助かった」という最後の場面で、飛び出してくるサメはいらない。「助かった!」で終わっといてください。食べられる描写はないので、ちょっと最後に目立ちたかった出しゃばりなサメだと受け取っておきます。

 

これで全滅エンドなら、めっちゃ私の中で評価が下がりますよ~! 

一番応援していたのはこの子!!

こういうタイプの作品では誰が最後まで生き残るのか予想したり、もしくはこの子には生き残って欲しいなって思ったりしませんか?


私が応援してたのはわんこです。


シャーマン。もう可愛いし、お利口だし、最高! 色んな意味で癒しだった。シャーマンが床のスープを舐めたおかげで、保安官がグルだって気づけましたし。

 

捕まってるシリアスな状況でも、シャーマンに目が行ってしまいます! 悪党でさえも「買っちゃだめか?」と言ってしまうほどの魅力(笑)

 

悪党がシャーマンを湖に放り出した時は「やめろやー!!」と思いましたが、よく生きてた~!!


この映画で一番嬉しかった瞬間でした。しかも武器を取って来てくれるからね。シャーマンは超有能です!

 

一応生還したのは、サラ・ニック・シャーマンだけでした。

『シャーク・ナイト』の配信情報

本作の見所は、数種類のサメ・意外と良い奴らな主人公たち・そしてシャーマンの活躍ですね~!(笑) 見放題で配信されているサービスは下記を参考にしてくださいね。

 

【公開】:2011年(※日本では2012年)

【時間】:91分 


【Hulu】✖

【NETFLIX】✖

【Amazonプライム】〇(吹き替え版・字幕版)

(※2018年11月3日確認)